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第一回 東南アジアひとり旅 タイ;バンコク3 January 2018

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2020年11月更新


2018-1
ルートは、日本(那覇トランジット)→バンコク(今ここ)→バス→シェムリアップ(アンコールワット)→バス→ホーチミン→マニラ(トランジット)→帰国予定


翌朝、カオサン通りの日本人宿をチェックアウトして、Nana駅近くのゲストハウス A7Hidden Hostelへ向かいます。
途中、船でチャイナタウンで安くて美味しいフカヒレ食べて買い物しようかと。

それにしても、カオサン通り付近は欧米人の宿泊客多いな〜。

朝御飯:炒飯みたいな感じ。値段は、だいたいThb20〜40くらい。


カオサン通り付近で宿泊する場合は、この赤いライン沿いのホテルだと夜も比較的静かに眠れます。
付近には、安くて美味しい365日24h営業のレストランやマッサージ、コンビニ、ランドリーサービスなどひと通り揃っています。
赤いピンがフェリー乗り場。
タイパンツなどを、カオサン通りの値札が付いてない店で買うと高いので、このフェリー乗り場付近の店で買うと安いです。チャイナタウンだともっと安い。ベトナムだと更に安かった!


何回も道に迷って、ムエタイ道場の裏路地を通ったりして、やっと船着場へ。

よくわからんまま乗船。
船員さんに、「もっと奥へ行け!」と怒鳴られますが、降りる場所がわからず不安でいっぱい。

チャオプラヤー川。

けっこう、ウネリがあった。



ここは、皆んながカメラを向けてたから有名な所なんでしょう。

船員さんに「チャイナタウンはまだ?」って聞く度にキップを切られた。
合計3回くらい切られた気がする(笑)
マップ見ても、どこに船が停まるのか全くわからない。

でも、ようやくチャイナタウン(地元の人はヤワラートと呼ぶらしい)に到着できた~~~。

フカヒレ食べたいのに、人が多過ぎて身動き取れないよ

しかもバックパック背負ってるから余計にキツイ

食欲<疲労 になって、この時はフカヒレも買い物も諦めた。

道は細いのに人も車も多いし。
これよりも更に狭い路地は、何となく危険な雰囲気を醸し出してた。(2019年3月:慣れたら平気でした)

キツイので、タクシーに乗ろうとするも、まずタクシーが少ない。
次に、タクシー来ても乗せてくれない。

こうなったら、Hua Lamphong駅まで歩いたるわいと意地で歩きましたが、暑いし荷物重たいし疲労困憊。

途中で何回も休憩。

※歩くなら日陰の多い狭い路地を歩いた方が良かった


2019年4月 チャイナタウンは意外と快適だった。

2020年2月チャイナタウンに地下鉄の駅が開通していて超快適になっていた!!

マージホテル
 
MRTの終点 Hua Lamphong駅から徒歩10〜15分。
駅は終点なので、席に座れる確率が高い。
また、駅から宿は、細い路地を通れば、日中でも日陰が多く歩きやすい
宿は、かなり細い路地を通るが安全だった。周囲には夜中も開いている店が多い。
多通りから離れているので、夜も静かにゆっくり寝れた。


こんな狭い路地を通るのと、階段の昇り降りが少しきついので、少し旅慣れた人にお勧め。


写真はドミトリー部屋。
この部屋の奥の青い扉がプライベートルーム。

フカヒレ店

最安でThb100でフカヒレが食べれるが、高級なフカヒレと味が全く違うらしい。
自分は、安いフカヒレしか食べたことがないので分からなかった(笑)
夜は特にシーフードの飲食店多い。またこの辺りの中華料理は、主に広東料理。
北京や四川料理が食べたい時は、MRT(地下鉄)に乗って、Hua Lamphong駅からHui Khwang駅へ行くと、色んな中華料理を食べることができます。

ショッピング

昼も夜も賑わっている。
雑貨、衣類、宝石、食べ物など何でも売っていて、値段もバンコク内では安い。
安くて上手なマッサージ店も多い

この辺りの道路は一方通行が多いので、流しのタクシーに乗る場合、自分の行きたい方向とタクシーの進行方向を考えていないと、乗せてくれない場合がある。


駅まで向かう途中に、トルコ人のバスツアー客がこのお寺(ワットトライミット)に来てたので、紛れ込んでみました。


全然、怪しまれない。。。
むしろ馴染んでる。

ガイドさんが何か説明してるんですが、全くわからない(笑)
ツアーの最後は、お約束のお土産屋さんなのですが、ここでさっと団体から抜け出して駅に向かいます。

次の宿泊先がNana駅近くなので、Hua Lamphong駅に着けば何とかなると思ってましたが、甘かった…。
乗り換えがわからずめっちゃ迷子になった

バンコクで電車に乗る際の注意点として、切符を買うにはコインしか使えません。
紙幣は窓口で両替になるため、時間帯によってはかなり並ばないといけないことも。
あと、タクシーなどに乗った時に、高額紙幣だとお釣りがない時があるので、お金を使う時は高額紙幣から使って20~100バーツ紙幣とコインを常に持っているようにしてました。
コンビニでもお釣りの計算を間違ってることが割とあるので、お釣りは確認した方がいいと思います。

結局、朝御飯に炒飯食べた後は、何も食べないまま14:00頃にNana駅到着。

宿泊先のA7 Hidden Hostelさん。

ここは、1〜6Fが普通のホテルみたい。
自分は、ドミトリーなので7F。

駅近でいいんだけど、ホテル周辺が如何わしい店ばかり。
道端で大人の玩具やバイアグラみたいな薬も売ってた。
刺激的過ぎて子供は連れてこれないよな〜。

駅近ってのは、ものすごく助かるんだどね。

ご飯食べてなかったので、荷物置いてまたアラブ人街のパン屋さん行きました。
戻って来て、疲れたのでシャワー浴びてひと眠り。
ドライヤーとバスタオルついてた。

すると、ガチャガチャと部屋のドアを開けようとする音が。
目を覚ましたら、カードの接触不良で入れなくなってた欧米人だった。
開けてあげて、少し話したらドイツ人とのこと。

さて、夜になってたので周辺を散歩しようと思ったんだけど、今度は自分が出入口ドアの開け方がわからない

さっきのドイツ人に開けてもらったら、「Victory」ってめちゃ喜んでた(笑)


外に出て、とりあえず人の流れに沿って歩いてたら、何とかcowboyって書いてある通りに来てた。
(ソイ・カウボーイと言うとこらしい)

ここは、客引きがすごくて目が合ったら引っ張り込まれる

当然、引っ張り込まれたのでドリンク一杯だけ飲んで写真撮ってもらいました(笑)

バンコクの人って、皆んなタトゥー入ってるよね。
それ見て「君達は日本の温泉には入れないぞ。日本の温泉は素晴らしいのに勿体ないな〜」などとおっさん会話してました。

お姉さん達に色々と話しを聞くと、この通りみたいな所をゴーゴーバーと言うらしく、他にもNana駅近くのナナプラザ、日本人街のタニヤ・バッポン?にもあるみたい。
ただ、「ナナプラザはレディボーイもいるから気をつけろ」、「タニヤ・バッポンにはヤクザがいるから気をつけろ」って。。。。

ソイ・カウボーイはレディだけだと言ってました。
人気店は、BACCARACRAZY HOUSEらしいです。
帰りにチップとられた〜〜。
※2018年12月 ソイカウボーイにもニューハーフ店あり。

他のお店にも引っ張り込まれたけど、見るだけOKと言われたから、ホントに見るだけにしました

いやはや、ゴーゴーバーすごいぞ!

翌日チェックアウトして宿変更。


ナナプラザ

ここは入り口で手荷物検査されます。

続く

@otti

I'm a Physical Therapist in Japan. Travel Blogger No Life without Travel

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