記事内容
タイ タイ最後の秘境と言われてるらしいリペ島から、再びマレーシアのランカウイ島へ
マレーシア 免税の島ランカウイ島で一泊。想像以上に居心地が良かった。ランカウイ島オススメの宿。ナイトマーケット紹介。
今回のルート
日本⇨台湾(台北・九份)⇨マレーシア(クアラルンプール・ランカウイ島)⇨タイ(リペ島)⇨マレーシア(ランカウイ島・クアラルンプール)⇨カンボジア(シアヌークビル)⇨ベトナム(ハティエン・フーコック島・ラチジャー・カントー・ホーチミン・ダナン・ホイアン・ハノイ・ニンビン)⇨カンボジア(シェムリアップ・バッタンバン・パイリン)⇨タイ(バンコク)⇨中国(成都)⇨タイ(チェンマイ・バンコク)⇨台湾(台北)⇨日本
旅の期間は、1月〜3月 約2.5ヶ月
リペ島には3日しか滞在できず、後ろ髪を引かれながらランカウイ島に戻りました。
次回またここに戻って来ようと決意。
ランカウイ島行きのチケットは、リペ島に着いてからでも買えました。
あと、ランカウイ島と同じくリペ島にも港が2つあるので間違えないように注意して下さい。
フェリーを待っている間、バーでかき氷を食べてたら、店員さんから「どこから来たの?」と質問。
私が「日本人だよ」と答えると、毎回のお約束ごとのようにまずそこで驚かれ、次に「リペ島に来る日本人は珍しい」と言われました(笑)マレーシア人だと思ってたそうです。
その店員さんから「何か日本語教えて」と言われたので、数日前にダイビングで同じ船だったノルウェー人がなぜか知ってた「腹八分」という言葉を教えました。
私は「日本人が来たらこの腹八分(hara hachibu)と言ってみて。絶対ウケるから」と意味も説明しました。
もしリペ島のランカウイ島行きの港で、タイ人女性の店員さんから腹八分と言われたらリアクションをお願いします。
ランカウイ島行きのフェリーも自分は特別寒くなく、揺れもなく無事にTelaga Harbour Marinaに到着。
港に到着する前から他のお客さんが慌ただしいなと思っていたら、マレーシアへの入国審査で1時間くらいかかった。
これに時間かかるから、他のお客さん達は我先にフェリーから降りてたようですね。
一番最後にのんびり降りて後悔。
港から中心地までどうやって行くんだろうと周囲を見てたら、皆さん交渉して乗り合いのミニバンに乗ってました。
自分は時間が遅かったので、宿までGrabタクシーを利用。
運転手さんも優しくて途中でナイトマーケットや観光案内をしてくれた。
ランカウイ島はマハティール首相の故郷らしくて、彼が復帰したことを自分が出会ったマレーシア人の100%が喜んでました。
今回宿泊した宿はこちらTwo Peace House
レセプションのイギリス人女性がナイトマーケットへ案内してくれたり、翌朝、空港に行くメンバーを集めてくれてシェアできるようにしてくれたりとめっちゃ親切でした。
宿泊者もフレンドリーな人が多くて居心地良かった。
宿は新しくはないけど、清潔でランカウイ島に行くときはまた泊まりたいと思いました。
宿の場所はランカウイ島の南側
ビーチにも近く、宿の裏側にはナイトマーケットあり(Temonyong Night Market – Thursday)
夜中は裏道は真っ暗でちょっと不安でしたが、人通りもめっちゃ多くて安全でした。
ナイトマーケットとその周辺はめっちゃ賑わってた。
ビールもベトナムやカンボジア並みに安い!さすが免税の島。
食べ物やお土産などどれも安い!家族連れも多かったです。
マレー語で美味しいはSEDAP(セダッ)と言うそうです。
確かラクサというマレーシアで有名な料理だそうです。
リペ島で知り合った日本人女性曰く、ペナン島のラクサが特に美味しいんだとか。
至る所でドリアンも売ってました。
タクシーの運転手が教えてくれたドリアンの選び方があって、触って柔らかい方が美味しいそうです。
あと安すぎるのは美味しくないとか。
案内所もたくさんありました。
レンタル自転車やレンタルバイクもたくさんあります。
翌朝、ランカウイ島から再びクアラルンプールへ。
Grabタクシーを予約して、同じ宿の宿泊者とシェアしたので空港まで格安で行けました。
ただ誤算だったのが、ランカウイ空港では楽天プレミアムカードの無料ラウンジサービスが使えなかった。
仕方ないので、カップラーメン食べたらめっちゃ辛かった!人生で一番の辛さ。
スープの匂いだけでむせかえってしまう。
頑張って食べたら、唇が腫れ上がった!!!
直後に下痢。。。。
定刻通りにエアアジアはクアラルンプールへ出発
続く