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第一回 東南アジアひとり旅 フィリピン;マニラ〜帰国 2018年1月

ドメイン移行中 2020.1更新


2018-1
ルートは、日本(那覇トランジット)→バンコク→バス→シェムリアップ→バス→ホーチミン→マニラ(トランジット)→帰国(今ここ)

ホーチミン発の飛行機が、1:05発でマニラ到着が5:00くらい。
セブパシフィック航空だったので、発着は第3ターミナルでした。
第1と第2ターミナルは、悪い噂が多かったですが真相はどうなんでしょうね。
飛行機の乗り心地は、ピーチより良かったと感じました。

入国の時に、人はほとんどいないのに移民局までロープみたいな物で作られた通路を何回も蛇行しないといけません。
アラブ系の男性がそのロープみたいな物を股越して行ってたので、思わず「グッド!」と親指を立てたら、「人がいないのに、遠すぎるだろ」って笑ってた。

さて、日本帰国の飛行機が14:25なので、しばらく時間を潰さないといけません。

とりあえず両替。
2020年マニラ空港で日本円からペソへの両替はネットのレートとほとんど同じでした。
香港でペソに両替する方がレートが悪かった。

両替所はいくつか開いていますが、なかなかVNDを両替してくれません。
ようやく両替してくれる所を見つけたのですが、この紙幣は端っこが切れているからダメ、これは折れ目が汚いからダメと言われてVND紙幣が余ってしまった。

空港なので、フィリピン通貨のペソがなくてもUSDだったら大丈夫だろうと思ってましたが、ペソじゃないと使えませんでした。。。

ちなみに、いったん空港から出てしまうとビザ代がかかるかもしれませんと航空券に注意書きがあったので、空港内で時間を潰さないといけなくなりました。
だって、早朝から開いている観光名所なんてないでしょうし、治安も心配だったし。

お腹空いたので、朝ご飯を食べました。

あまり美味しくなかった(*_*;

事前の情報では、第3ターミナルでは仮眠がとれる有料ラウンジがあるみたいだったので、そこに行ってみました。
場所は、4Fマクドナルドの奥。
店名は、The Wings Transit Lounge。

私は寝るだけで良かったので、ラウンジエリアを利用。
料金は700ペソだったと思います。

他にもカプセルタイプもあるみたい。

ここは、とてもサービスが良くてシャワーを浴びることができます。
歯ブラシやタオル、ボディソープ類もついてて、ドリンクと軽食も無料。
もちろん、フリーWi-Fiあります。

これ全部無料!
朝食はここで食べればよかったと軽く後悔。

ラウンジエリアは男女別になってました。
部屋も薄暗く保たれているので、よく眠れます。
ただ、エアコンが効き過ぎているので防寒対策は必要かと。

この椅子で仮眠しました。
リクライニングするし寝心地は良かった。

ロビーでは、DVDが放映されてて、最新版のトランスフォーマーでした。

シャワーを浴びて、仮眠とって、軽食食べて、映画を見て。。。
12:00頃になったので、チェックインしに行きました。
が、すでに人がたくさん並んでいる。
しかも、私の航空券のQRコードが読み取りエラーになってて、並ばないといけなくなりました。
1時間くらい並んだかな。


私の前には、おっちゃん(お爺ちゃん?)二人組がいて何か話しているんだけど、何語かさっぱりわかりません。
見た目はアジア系だと思うんですが。
しばらく会話を聞いていたら、何と関西弁でした(笑)
会話の内容は、卑猥過ぎるので自主規制します。

荷物を預ける時、セブパシフィックのスタッフさんは親切で、ホーチミンで買った傘も丁寧にシールを貼ってくれました。
この傘、スコールが降ったから買ったんだけど、すぐに雨が止んでしまって、結局一度も使うことがなかった。

出国手続きが終わって、ペソが余ってたのでまた食事をしました。

これもあまり美味しくなかった。

案内書でフリーWi-Fiを使えるように設定してもらいましたが、マニラの第3ターミナルは、全体的にフリーWi-Fiが安定していて便利でした。

定刻になり出発。
飛行機の中でも、また寝てました。

日本が近づいてくると、空が黄色く見えた。
これ黄砂やPM2.5かな?

 

そして、無事に帰国。

久々に帰った日本は、とても寒かった。
すぐに風邪をひいて1週間ほど寝込みました。

余談ですが、私がシェムリアップいるくらいに嫁と子供はインフルエンザにかかっていたそうです。

2018年3月、まだインフルエンザは流行っていますので、皆さまもご注意ください。

ということで、第1回 東南アジア 一人旅編は終了です。

ようやく第一回東南アジア編終わった!

@otti

I'm a Physical Therapist in Japan. Travel Blogger No Life without Travel

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@otti
Tags: マニラ