第一回 東南アジアひとり旅 ベトナム;ホーチミン~フィリピン;マニラ(トランジット)2018年1月


ドメイン移行中 2020.1更新


2018-1
ルートは、日本(那覇トランジット)→バンコク→バス→シェムリアップ→バス→ホーチミン→マニラ(今ここ)(トランジット)→帰国予定

さてホーチミン最終日なので、宿近くを散歩して観光地らしきところにも行ってみました。
宿付近でもイベントやってた。
主夫の理学療法士 主夫の理学療法士

サイゴン大聖堂
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工事中で側面が見れなかったのが残念。

近くのカフェ
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アオザイの女性がいた!
主夫の理学療法士

サイゴン中央郵便局
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雰囲気がめっちゃ良かった。
売店の品物は割高だった気がする。
2019年 ここから日本に郵送もできます。言葉はわからないけど、意外と簡単でした。

ピンクの教会もあった。
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ダンディン市場がローカル価格に近いと聞いたので行ってみることに。
サイゴン中央郵便局辺りからタクシーに乗ろうとしてたら、白いタクシーが停まってた。
「地球の歩き方」やポン引きの男性から、白タクには気をつけろと言われてましたが、試しに乗ってみました。
距離からすると、VND200kもしないでしょう。

ところが、最初は普通に動いていたメーターがちょっと目を離した隙にVND120Kだったのが、一気にVND620Kに上がってた。
最終的にVND650Kになってた。
タクシー停車中に「メーターおかしいじゃないか!ここで降りる」と言ってドアを開けようとしたら、鍵をかけられてた。
しかも、その運転手、USD65だと言い出しました。
私「そんな金額払える訳ないだろ!」と言ってたら、財布を取られてVND500Kを払わせられました。
頭にきたので、タクシーから降りてすぐに、デジカメで写真を撮り、近くにいたバイタクの運転手達に「あのタクシーは詐欺で悪い奴だ!!!」と喚いていたら、バイタクの運転手が「待っていろ。俺が話しをつけてきてやる」とタクシーの運転手のところに行ってくれました。
そしたらですよ、タクシーの運転手「その日本人がUSD25を落としていった」と言ってUSD25を返してきました。
財布からVND500Kを取っただけでなく、USD25も抜き取っていました。
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これ悪質だったので画像そのまま載せます。

バイタクの運転手「あの白いタクシーは悪い奴だから乗っちゃいけないぜ。行きたい所があるなら、俺のバイクに乗って行きな」的な感じで話してくれましたが、タンディン市場の近くだったので、お礼言って市場に向かいました。
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市場をぐるっと散歩して、更に北上。
ひたすら歩きます。
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途中、路地裏のレストランでご飯を食べてたら、子猫の鳴き声が。
屋根から降りれなくなったようでした。
主夫の理学療法士
近所の人に子猫が降りれなくなってるよと声掛けして、また歩きます。

もう、ここがどの辺りかわからない。
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たいがいに歩き疲れたので、立派なホテルでタクシーを手配してもらいました。
これなら詐欺に合わずにすむはず。
確かホテルの名前は、Tan Son Nhat Hotel Saigon だったはず。
行き先を聞かれたので、またまた8区のローカルレストランへ行きました。
かなりの距離でしたが、タクシー代はVND350kくらいでした。
白いタクシーが如何に悪質だったか痛感。

8区をしばし散歩。
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公園みたいな所でおばちゃんが運動してた。中国や韓国、タイでも
試してみましたが、結構良い運動になります。日本の公園にも置いて欲しい。
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保育園みたいな所もあった。カメラを向けると子供たちが喜んで手を振ってた。
主夫の理学療法士

怪しげなゲームセンターも(笑)
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このゲームは、カードにお金をチャージして遊ぶシステムだそうです。

またまたローカルレストラン
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女性スタッフから「また来たの」みたいな感じで声をかけられ、4~5人が集まってきました。
先日は、恥しかったらしく、私に話しかけきれなかったそうです(笑)
日本人は本当に珍しいらしく、「どこに行ったのか?」、「なぜ一人で旅行しているのか?」など色んな質問をされました。
私が「今晩がベトナム最後の夜なんだ。どこか美味しいコーヒーを知ってる?」と聞いたら、地図と店名を書いてくれました。
宿周辺の飲食店だと、すぐにチップや一杯奢ってくれと言われるのに、ローカルなお店だとめっちゃ親切で優しい。
レストランからコーヒーショップまでは、歩いて20分くらいで、お店はとても雰囲気が良いとのこと。
この一連の会話は、全てベトナム語指差し会話帳とGoogle翻訳のおかげです(笑)

早速行ってみました。
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こんな所を通って、途中に病院もありました。
ベトナムは戦争で亡くなった人が多いため、若者ばかりです。
しかし、この病院には高齢者がたくさんいました。
手足がなかったり、車椅子に乗ってる人が多かった。
一応、医療職なので気になってしまう。

ホーチミンでは教会が多い中、珍しくお寺がありました。
昔はフランスの統治下だったらしいですね。
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この辺は夜の一人歩きは怖そう。
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ようやく目的のコーヒーショップがありました。
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ただ、道路を横断するのが大変。

何と屋根が開いた。
霧が出ていて涼しいし、雰囲気めっちゃ良い!
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暑かったのでアイスコーヒーを注文。
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ここでしばらく休憩し、戻ろうとしましたが、道路がさらに渋滞してる。。。
同じく道路を横断しようとしていたベトナム女性も「今の時間は大変よね」みたいなことを言ってました。
ベトナムの渋滞に慣れたら他のどの国に行っても大丈夫になりました(笑)

無事に渡れたので、露店でプリンみたいなのを食べました。
主夫の理学療法士
これも美味しい!

個人的な意見ですが、ベトナムで道路を横断する時のコツは必ず向かって来る相手を見ながらゆっくりと歩くこと。
そうすれば、バイクや車が勝手に避けてくれます。
視線が合っていないとクラクションを鳴らされて警告されます。

先ほどのローカルレストランに戻り「コーヒー美味しかった。ありがとう」とお礼を言ったついでに、バイタクを呼んでもらいました。
店の前にいたセキュリティの男性が行き先と金額を、バイクの運転手にきちんと説明してくれたので安心でした。
ローカルなベトナム人は、恥ずかしがり屋さんだけど、親切で優しい(^^)/


宿に戻りシャワーを浴びて荷造りをしていたら、宿のスタッフに案内され、イケメンの男性4人組が入ってきました。
私に何か話しかけられたのですが、よく聞き取れなかった。
宿のスタッフは「あいつは日本人だから、言葉が通じないぞ」みたいなことを言ってました(笑)
スタッフが出て行った後、英語で「南京虫はいないか?」と質問されました。
私「大丈夫だよ。でも心配ならこれあげる」と言って、防虫剤をあげました。
すると「サンキュー サー」と「Sir」をつけて敬礼されました。
また別のイケメン男性から「トイレとシャワールームの場所はどこ?」と聞かれたので、教えてあげたら、またもや「サンキュー サー」と敬礼。
めっちゃ嬉しかった(笑)
「どこから来たの?」って聞いたら、オランダ人だった。
「ヨハン・クライフ。フットボール?」と聞いたら、「その通りです」と。
あの時代のオランダは、めっちゃサッカー強かったよな~とか回想してました。

さて、この4人組、ものすごく統率がとれていてさて、2人がベッドチェック、1人がシャワーとトイレチェック、最後の1人が別動隊と電話で連絡を取り合うという見事な連携。
おそらく彼らは、オランダ海軍なのだろうと勝手に妄想してました。

最後の晩餐は、宿近くで24hいつでも開いてるお店でフォーを食べました。
主夫の理学療法士
フランスパンも注文して、スープにつけて食べました。
野菜と香草は、唐辛子以外全部食べましたよ。

22:30頃、宿のスタッフにタクシーを手配してもらって空港へ。
マニラ行きの飛行機は、1:05発なので空港は人が少ない。
ホーチミンの空港のセキュリティチェックは、靴を脱いで通らないといけないみたい。
飲み物は、そのまま持ち込みOKでした。

続く

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