ロシア〜東ヨーロッパ ひとり旅 ポーランド1 ワルシャワ October 2019
Lux Expressの長距離バスでビリニュスからワルシャワへ。
バスは旧市街から結構遠く(ワルシャワ西駅やったと思う)に到着。
バスから降りたら、ワルシャワは暑い。日中は半袖でいいくらいの気温。青空が広がっていて、久しぶりにお日様を見た。
バスを降りたお客さんを待ち構えてたタクシーの運転手がいて、宿に送る前にATMに寄ってあげると言ってたけど、こういうとこにいるタクシーってボラれる確率高いので遠慮しました。
で、自分で市内バスに乗るために両替所を探すものの、ない!
ATMも見つけきれない!30分くらい歩き回ってようやくATM見つけた。
ポーランドは英語を話せる人が多くて、めっちゃありがたい。
ワルシャワの宿は値段が高めだったので、ドミトリーに宿泊。泊まった宿は、Dream Hostel ワルシャワ。旧市街のど真ん中にあるのでロケーション抜群。ヨーロッパのドミトリーベッドは狭いという印象。
ここで両替所やSIMカード売ってる場所を聞いた。ちなみに、この時ワルシャワで一番レートの良い両替所は旧市街にある郵便局だった。
宿のすぐ近くにお客さんが多いレストランがあって、そこに入りたくて30分以上並んでたのに、何故か追い返された。
あまりにも空腹だったので、キウイのワッフル食べた。
旧市街の雰囲気
今でこそ、ここまで復元されてるけど、第二次大戦ではナチスに95%以上破壊されたらしい。
同じドミトリー部屋で一緒になった台湾美女二人と知り合い、ワルシャワを一緒に観光。(自分はめっちゃ台湾好きで、すでに20数回行ってます)
彼女達はヨーロッパに留学中らしく、現地の情報をよく知ってる。この後行ったクラクフやブロツワフの観光やグルメ情報も教えてもらった。
Cafe Bristol
朝食で1500円くらい。質量ともにすごい!雰囲気もエレガント。一人だったら絶対に行かないであろうカフェに連れっててくれてありがとう。
ガールフレンドに花束をプレゼントしてる男性がいて、めっちゃロマンティックやった。日本ではこういう光景はまず見たことないし、台湾でもなかなかお目にかかれないらしい。
聖十字架教会
ショパンの心臓が埋葬されている。せめて自分の心だけでも故郷にとの思いだったらしい。
コペルニクス像
ここで記念撮影する人めっちゃ多い。
フレデリック・ショパン博物館
ここは見るというより聴く博物館。
ショパンの手
神経質だったのかなという印象。
音楽を聴けるようにブースがいくつも設けられている。
サスキ庭園
ワルシャワはイチョウの黄色が綺麗。
Mały Powstaniec
ワルシャワ蜂起の際、この幼い少年もレジスタンスと共に銃を取り戦った。残念ながら戦死したらしい。
バイクとVWビートルを解像して合体したらしい。ヘルメットは日本の兜をモデルにしたんだとか。
色んな所でショパンのコンサートやってる。
王立ワジェンキ公園
真ん中に見えるのはショパンの像らしい
無料のベンチでのんびり過ごしてる人がたくさん。この公園、フリーWi-Fiもあってびっくり。
座るとショパンの曲が流れるベンチ。
ワジェンキ宮殿
ここにやって来た目的は放し飼いにされた孔雀を見ること。ポーランドの友人から、孔雀を見に行ったらいいよとお勧めされてた。
孔雀がいた!合計4羽。
カメラのレンズが怖いのか、こっちには寄って来てくれんかった。
ここにも座ると音楽が流れるベンチが。
再び、旧市街へ
司祭様、この角度からだとバットマンに見えてしまう。
晩御飯はピエロギ!
帰国してピエロギを作ろうとしたけど、難しくて上手くできんかった(笑)
ビールとの相性が最高。
レストランのウェイトレスさん、親切で面白くて、親日家だった。
ワルシャワの夜景。
ナチスに徹底的に破壊されて、その後復興する際に、壁のヒビ一つに至るまでかなり正確に再現されてるらしい。
写真教室をやってるツアーがあって、近くで説明を立ち聞きした(笑)
翌朝、早朝からグダニスクに行くために、Flix Bus乗り場へ。
この時は、地下鉄でダイレクトに行くことができず、途中からかなり歩いた。
ここから先の移動は、Flix Bus
Lux Expressと違って、DVDやコーヒーメーカーはない分安い。トイレは付いてた。あとWi-Fiは使えなかった。