第一回 東南アジアひとり旅 カンボジア;シェムリアップ3 January 2018
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2019年7月更新
2018-1
ルートは、日本(那覇トランジット)→バンコク→バス→シェムリアップ(まだここ)→バス→ホーチミン→マニラ(トランジット)→帰国予定
翌日、シティプレミアムをチェックアウトして、パブストリートからすぐ近くのワンストップホステルシェムリアップへ宿を変更。
ここのゲストハウスがめっちゃ良かった!
まず、ロケーションが最高。
パブストリートへ徒歩2分。すぐそばに24h開いているスーパーと、レートの良い両替所あり。
スタッフさんも本当に親切で、お勧めの店を教えてくれたり、バスのピックアップサービスの手配など色々とお世話になりました。
タオルも貸してくれるし、シャワールーム、トイレの水回りも綺麗で広い。
トイレに紙を流せるのがありがたかったです。
ベッドも広くて使いやすい。蚊もほとんど室内にはいなかった。
ランドリーサービスは、1kgでUSD1かUSD1.5だった。
屋上にも上がれて、そこからの景色も良かったな~。
宿泊客は欧米人が多くて、バンコクからシェムリアップへ行くバスで一緒だった人がたくさんいてびっくり(笑)
ただ、欧米人が多いと日本人にとってはエアコンが効きすぎて寒いので、寝る時は少し厚着した方がいいですね。
屋上と、そこからの景色。
バスで隣だったベップ似の欧米人にも再開(笑)
私「ハロー」
ベップ「おお、また会ったな。調子はどうだ?」
私「元気だよ~」
ベップ「遺跡は見て回ったか?」
私「アンコールワット、アンコールトム、プレアヴィヒア、他にも色々行ったよ」
ベップ「そうか。俺はバイクで色々見て回ってるんだぜ。シェムリアップの次はどこに行くんだ?」
私「ホーチミン行くよ」
ベップ「あそこはGOODだったぞ。ただ、バイクが多いから気をつけろよ」
みたいな会話をしました。
どうやらシェムリアップでは、レンタル自転車だけでなく、レンタルバイクもあるようです。
そんな感じで、お昼からベンメリア(BENG MEALEA)行って来ました。
アニメ「天空の城ラピュタ」の元になったのではないかと言われているらしいです。
シェムリアップ中心から、トゥクトゥクで1~1.5hくらい。
入場料は、USD5。
ここは他の遺跡と雰囲気が違ってて、大きな修復はしておらず、時間の経過とともに崩れていく遺跡とは逆に大きく育った木々が印象的でした。
ゴミ箱
遺跡の中は涼しくて気持ちがいい。
これ、ラピュタの最後に出てたシーンにそっくり!
真ん中に飛空石が光ってたらバッチリ。
お腹空いたので、帰りにレストランに寄ってもらいました。
バンコクのグリーンカレーで痛い目に合っているので、何回も「これ辛くない??」と聞きました(笑)
グリーンカレに似てますが、あんまり辛くないし美味しかったです。
サービスでフルーツ盛りをつけてくれました。ラッキー!(^^)!
帰り道、地元のローカル市場にも寄ってもらいました。
観光客はゼロ。誰もいない。
ローカル感すごいです!
生肉や生魚を道端で売ってます。
豚の頭もおいてあった。カンボジアでは雷魚も食べるみたい。
バイクはバンバン走ってるし、ホントに地元民しかいない。
生きたままのアヒルを20~30羽ぶらさげてるバイクもいた。
ローカルフード
砂糖キビジュースとモヤシが入ったパンみたいなお菓子
カンビジアは黒胡椒が有名らしくて、ここの市場で値段を聞いたら、1kgでUSD10でした。
お土産を買う時の参考に。
懐かしの日本車。
昔、トヨタで働いてた女友達にこれを買わされそうになったことがあった。。。
帰ってきて、日本人宿で知り合った方と散歩&食事に行きました。
まずは、ナイトマーケット。
ここにもあるんだな~。虫の屋台が!!!
バンコクと違ったのは、蛇も売ってあったこと。
お店のお姉さんに「この蛛はタランチュラ?」って聞いたら、「そうよ」と言ってました。
一緒に行った日本人は、サソリにチャレンジ。
味は、、、?
「蟹みそみたいなのが少し入ってる」そうです。
私は食べきれなかったので、お店のお姉さんに「お金払うから、自分の代わりにタランチュラ食べてみてよ~」って言ってましたが、「もうすでに食べたからいらない」とお断りされました。
お腹へってきたので食事へ。
Reak Smey Reataurant ここお勧めです!
適正価格で、一品USD1からメニューがあります。
ビールもUSD0.5です。
場所は、Google Mapで調べたら出てきます。
食事客が、道を歩いている人に「ここは安くて美味いから食って行けよ」って言ってました。
私も声をかけられて入った客の一人です。
美味しかったので、その後、何回も通ってました。
これだけ注文してもUSD6くらい。何て良心的な価格なんだろう!
家族経営をしているようで、子供もお手伝いしてて可愛らしかった。
隣にいたフランス人夫婦とも仲良くなって、お互いの母国語で「美味しい」や「こんばんは」などを教えあっていました(^^)/
そのあと、パブストリートを歩いていたら、遺跡(TEMPLE)を発見!
その名は「TEMPLE CLUB」。
入ってみました。
入場料は特になくて、ドリンクを注文すればいいみたいでした。
ドリンク一杯USD1~1.5
人生初となるクラブですが、楽しかった~!
若い時に、こういう遊びを知っていたら、人生変わっていたかもしれない。
バンコクのカオサン通りと違って、アジア系の人も多いので、ここなら入りやすかったです。
パブストリート、めっちゃ楽しい!!
続く