ロシア〜東ヨーロッパ ひとり旅 ラトビア October 2019
リガのバスセンターから宿までは結構離れていて、近くをバスも走ってないらしい。タクシー使うと勿体無いので歩くことに。
リガのトラム。
ラトビア国立歌劇場
チケット売り場に寄ってみたら、たまたまオペラのチケットのキャンセルがあったらしく買えた!
一階の前から7番目くらいの席で€22。超ラッキー!
その近くの公園。夏は多分、もっといい雰囲気になるんだろうな〜。
道を間違えて公園に行き着いた。
その公園の隣の教会。後で調べたら、Riga Nativity of Christ Orthodox Cathedralと言う名称らしい。
空腹だったので、雰囲気の良さそうなレストランに入ったらエストニアでも行ったLidoだった。バルト三国ではチェーン展開してるのかな?
ここの店員さんが親切で、どの料理が美味しいとか、「このソースをかけたらいいよ」と言ってたくさんかけてくれたり、「上着はここにかけるのよ」などと色々教えてくれた。
ようやくたどり着いた宿、Central Hostel。
レセプションの女性はかなり適当な案内だった。男性スタッフはキッチンの使い方やシャワーの場所を教えてくれた。
滞在日数が短いため、ここもドミではなく個室。
旧市街に向かう途中、H&Mで防寒着としてトレーナーを購入。€7。
店員さんに「寒くない?」って尋ねたら、「まだ寒い時期じゃない。寒いの??」と逆に質問された。
「日本人だから寒いんよ」と答えたら、「なるほどね」って(笑)
リガ大聖堂だと思う。
ブラックヘッドハウス
名前の由来は知らないけど、右側の人がブラックヘッド。
旧市街の雰囲気
これは何だろう?
猫の家?
この辺りは猫の置物多い
美しい花嫁さん。
これはどこだったか覚えてない。
リガ大聖堂
12時から€10でパイプオルガンコンサートやってた。
しばらく前まで、ここのパイプオルガンがヨーロッパ最大だったらしい。
確かにパイプオルガンめっちゃでかい。
この女性が演奏してました。
パイプオルガンコンサートの様子はこちらの動画を参照してください。
公園でおやつ(味気ないパン)食べてたら鳩に囲まれてた(笑)
衛兵が交代してる様子も見れた。
スウェーデン門
ここにまつわる悲恋物語があるんだとか。
ラトビア軍事博物館
入場料無料 バルチック艦隊はリガから出発したとか、乗っていた兵士にはラトビア人もいたとか、そんな風に理解したけど、間違ってたらすみません。
この周辺は、可愛らしいアートが多い。
スバル車
リガのマクドナルド。日本より少し高いような。
両替のレート。
リガ中央市場
この辺りで「ハーケンクロイツ」と叫びながら歩いてる酔っぱらいの若者集団がいて、少し怖かった。
ラトビア科学アカデミー
入場料€5で、現金払いのみ
ここの展望台からの眺めが良かった。
人生初のオペラ。周りはほぼ全員が紳士淑女。服装もスーツばかり。
自分みたいなバックパッカーが入っていいのかと思うほど。
上映中は、撮影禁止。スマホの使用も禁止。
生オーケストラで音響は度肝を抜かれた。オペラ演者の声がめっちゃすごかった。もちろん演技も。日本で同じの見たら、いくらするんだろう?
ステージ上に英語表記もあるので、そっちにばかり気を取られてたのが勿体なかった。次行くときは、言葉は分からなくてもステージに注目しよう。
ゲストハウスでスーパーで買った食材で晩御飯。
このラトビアのお酒がフルーティーで美味しかった。
ラトビアの印象は、街中にゴミがあったり、酔っ払いがいたりで、エストニアよりも少し荒れてる感じ。