タイ 家族旅行2 格安でワクチン接種 December 2018


ワクチン接種、ターミナル21、ルンピニー公園、オウルマーケット(これもパクったと思われるYouTuberがいた。ホントえげつない)


Day2

まずは、将来的に南米やインドにも行ってみたいので、スネークファームの入り口にあるQueen Saovabha Memorial Instituteワクチンを接種して来ました。
ここだと、日本よりも格安でワクチンを接種できます。
主夫の理学療法士
地図ではここ
最寄りの駅は、MRTのSi Lomか、Sam Yamです。
このMRT線沿いは、渋滞するので時間帯によっては、めっちゃタクシーを捕まえにくいです。

主夫の理学療法士 主夫の理学療法士
入り口の画像
12:00から13:00はお昼休み
この奥にレストランとスネークファームがあります。


ワクチン接種の大まかな流れ(パスポート必須)

まず、入り口を入って左側にある番号札を取り、問診票に英語で記入。
①の部屋で番号札とパスポート、問診票を渡し、受付をする。
②名前を呼ばれたら、隣の部屋でバイタルチェック。
③それが済んだら、さらに奥の部屋で医師による問診。
 何のワクチンを接種したいのか、必要な回数、どこの国に行きたいのかなど相談にのってくれます。(自分達の時は英語でした)
④反対側の部屋の看護師さんに受付をしてもらい、用紙をもらう。
⑤この用紙を持って、薬局で薬や注射器キットなどをもらい会計。
⑥再度、④の部屋に入り、薬などを看護師さんに渡す。
⑦名前を呼ばれたら、処置室でワクチン接種。
⑧またまた④の看護師さんにワクチンの手帳(証明書)に記入してもらい終了。
※ワクチン以外に血液検査もできるようです。
主夫の理学療法士

和訳、値段(複数回必要なものもある)、有効期間
Cholera(oral) → ワクチン:コレラ
Hepatitis A → ワクチン:A型肝炎
Hepatitis A/B(Twinrix) → ワクチン:A型、B型肝炎混合
Hepatitis B → ワクチン:B型肝炎
HPV(Cervarix/Gardasil) → ワクチン:ヒトパピローマウイルス(子宮頚がん)
Japanese Encephalitis → ワクチン:日本脳炎
Japanese Encephalitis(Live) → ワクチン:日本脳炎 Thb460(5年)
MMR → ワクチン:麻疹、おたふくかぜ、風疹 Thb350
Polio(oral) → ワクチン:ポリオ
Rabies vaccine(PCEC/PVRV) → ワクチン:狂犬病 Thb350 / Thb350
TT / dT / Tap(Boostrix) → ワクチン:破傷風 / 破傷風、ジフテリア / 破傷風、ジフテリア、百日咳 Thb630(10年)
Tdap+IPV(Adacel-Polio) → ワクチン:破傷風、ジフテリア、百日咳、不活性化ポリオ
Influenza(0.25ml/0.5ml) → ワクチン:インフルエンザ
Meningococcal(MPSV4/MCV4) → ワクチン:髄膜炎
Pneumococcal(PPSV/PCV) → ワクチン:肺炎球菌
Typhoid → ワクチン:腸チフス Thb400(3年)
Vericella → ワクチン:水痘
Yellow fever → ワクチン:黄熱病 Thb 1,200(終身)
PPD test → ツベルクリン:結核
Anti HAV IgG / Anti HCV(total) → 検査:A型肝炎 IgG型 / C型肝炎
HBV Pre-vac / Anti HBs → 検査:B型肝炎

Mumps IgG / Measles IgG / Rubella IgG → 検査:おたふくかぜ / 麻疹 / 風疹
Varicella IgG → 検査:水痘
Anti HIV → 検査:HIV
この他に、診察代としてThb50がかかります。
ワクチンを接種すると、それを証明する黄色の手帳(外国の人たちは、Yellow Book、もしくはYellow Noteと言ってた)をもらえます。
特に南米に行く時は、入国で黄熱病のワクチンを接種しているか確認されることがあるそうなので、パスポートと一緒に保管しておいた方が良さそうです。


近くのルンピニー公園で、コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)を見てみました。
噂では、ここの池周辺に普通に生息しているのだそう。
昼間は暑いから池の中にいて、涼しくなってから活動するそうです。
ここのオオトカゲは、人間は危険だと認識しているので、近寄らなければ危なくないらしいです。

主夫の理学療法士 主夫の理学療法士
池を覗いてみると、いた!
しかも、結構な数が泳いでいた。。。


その後、チャンタブリー行きバスチケットの予約のために、東エカマイのバスターミナルまで行って来ました。
ここでチャンタブリー行きのバスを予約。

バスターミナルに着いてから、Thai Ticket major(http://www.thaiticketmajor.com)を思い出した。
このサイトで予約すれば、東エカマイ駅まで行かなくて済んだのに。。。


この後、嫁はBTSプロンポン駅近くのワットポーマッサージへ。
参照記事

自分と子供はBTS Asok(アソーク)駅から直結しているターミナル21へ。
主夫の理学療法士
タイでもクリスマスカラー一色。

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暑い国でのクリスマスは初めてなので、子供もめっちゃはしゃいでた(笑)

ターミナル21の5階にあるフードコートはかなり充実していて、Thb40〜50くらいで色々な国の料理やデザートを食べれます。
主夫の理学療法士 主夫の理学療法士

ただ現金払いではなく、先にカードに現金をチャージしてからの注文になります。
主夫の理学療法士

子供は炒飯とソフトクリームを食べていた。
自分は、台湾によくある仙草ゼリーのかき氷。これは体温を下げてくれる働きがあるらしいです。
主夫の理学療法士


海外でもお勧めアプリ

海外では、レンタルwi-fiか、SIMカードがないと、メールなどができないと思ってましたが、実はすごく便利はアプリがあるんです。
”WhatsApp”アジア以外ではこれが主流で、Lineよりもセキュリティがしっかりしていて、しかもwi-fiやSIMカードなしでも使えてしまうという超便利無料アプリ!
電話のつながりもLineより良い感じです。
※ただ、メールはタイムラグが発生する時があります。
2018年10月に、“Couchsurfingというアプリを利用して、うちに泊まったヨーロッパの友人が教えてくれました。
・日本、韓国、タイ、台湾では”Line”を使っている人が多いみたい。
・中国は、”Wechat”
中国ではこのアプリやAlipayを使ってほとんどどこでも電子決済です。
財布を持ち歩く必要がないので羨ましいな〜。
他に、フランスやドイツの友人は、FacebookMessengerを使っている人も多いです。


WhatsAppのメールのやり取りでタイムラグが30分くらいあったものの、マッサージが終わった嫁と合流。

嫁と子供が、ローカルな夜市に行きたいと言うので、バンコクのお隣ノンタブリー(Nonthaburi)にあるオウルマーケット(Owl Market)に行って来ました。
ここは、タイの友人お勧めの夜市で、お客さんはほぼ地元民だけ。
値段もバンコクに比べると安い。
ローカルなので英語が通じないことが多い。
でも、個人的には、皆んなフレンドリーで優しいので、この夜市はめっちゃ好きです。
例えば、衣類を買う時は試着させてくれるし、家電製品は動くかどうか目の前でチェックしてくれます。
取り扱い品は、衣類から食べ物、雑貨など、ほぼ何でも売ってて、雰囲気はタイ北部のチェンマイ(Chiang Mai)に似てます。

主夫の理学療法士 主夫の理学療法士 主夫の理学療法士 主夫の理学療法士
巨大な駐車場もあって、敷地は結構広いです。

主夫の理学療法士
食事のためのテーブルと椅子もあります。

嫁と子供は、ショッピングと食べ物を堪能してました(笑)
地元の人たちに交じって、ショッピングと食べ歩きを楽しみたいなら、このマーケットは一押しです。


Owl Market(オウルマーケット)への行き方

バンコクからはMRT(地下鉄)に乗り、終点のタオプーン(Tao Poon)まで行きます。
そこから、MRTを乗り換えて、ヤークノンタブリー1(Yaek Nonthaburi1)で降りたら、すぐ近くに夜市が見えます。

主夫の理学療法士
道路を挟んで左側の、この明るい所が夜市。
※大きな道路を渡る時は、車に気をつけて下さい。
道路の右側方面には、巨大なショッピングモール Central Praza Rattanathibet があります。
日本で例えるならイオンモールみたい。
MRTの終電は、タイの友人曰く23:30くらいだそうです。


続く

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