アジア放浪 ひとり旅 タイ最後の秘境リペ島へ January 2019
記事内容
マレーシア クアラルンプール空港から免税の島ランカウイ島へ
タイ ランカウイ島からスピードフェリーでタイ最後の秘境と言われているリペ島へ到着。リペ島おススメの宿。
今回のルート
日本⇨台湾(台北・九份)⇨マレーシア(クアラルンプール・ランカウイ島)⇨タイ(リペ島)⇨マレーシア(ランカウイ島・クアラルンプール)⇨カンボジア(シアヌークビル)⇨ベトナム(ハティエン・フーコック島・ラチジャー・カントー・ホーチミン・ダナン・ホイアン・ハノイ・ニンビン)⇨カンボジア(シェムリアップ・バッタンバン・パイリン)⇨タイ(バンコク)⇨中国(成都)⇨タイ(チェンマイ・バンコク)⇨台湾(台北)⇨日本
旅の期間は、1月〜3月 約2.5ヶ月
マレーシアのクアラルンプール空港近くの宿を早朝にチェックアウトして、またもやラウンジで豪華な食事を無料でいただきました。
朝からお酒も飲んでデザートも食べて満腹。
楽天プレミアムカードのこのラウンジサービス本当にオススメです。
クアラルンプール空港では、マレーシアの英語小学校の修学旅行生と一緒の飛行機でした。
この空港には、イスラム教徒のための礼拝堂もあるし、旧正月のお祭りをやってたり、色んな宗教・文化が共存してるのが凄い。
トイレもこまめに掃除してて綺麗だった。
クアラルンプールからランカウイ島までは、飛行機で1時間くらいです。値段はエアアジアで預入荷物込みで3千円しないくらいでした。
ランカウイ空港からフェリー乗り場のTelaga Harbour Marinaまで、GrabタクシーでMYR12。
スピードフェリーは日本でネット予約しました。料金はTHB1,000、所要時間は1〜2時間ほど。
でも、ランカウイ島でチケットを買った方が安いような気がしました(為替:Thb高・円安の影響?)。
Telaga Harbour Marinaには、シャワーとトイレがありました。隣にはガソリンスタンドを兼ねたスーパーもありました。
自転車でフェリーに乗る人達もいてビックリ。
ヨーロッパから自転車好きが集まって、一緒に世界中を自転車で旅して回ってるそうです。
船内はエアコンが効き過ぎて寒いとの情報がありましたが、自分の時はちょうど良かったです。
リペ島からランカウイ島行きのチケットは、リペ島に到着してから買えます。
ただ、フェリー乗り場は二つあるので、場所を間違わないように注意してください。
リペ島に近づいてくると海の色が違ってきます。
リペ島に上陸する際に小型ボートに乗り換えて浅瀬に降りたとの情報もありましたが、きちんと桟橋があって濡れずに上陸できました。
このアングルで写真撮ってる人多かった。
入国はパスポートを預けて名前を呼ばれるまでビーチの椅子に座って待ちます。
入国審査のおっちゃんがノリノリで面白かった。
入島料THB200が必要で、荷物検査もあっさり終了。
島内の移動は、ボートタクシーTHB100、バイクタクシーはTHB50だったと思います。
観光客はほとんどが欧米人でアジア系はごく僅か。滞在中に日本人は自分以外に2人しか見ませんでした。
宿泊したのは、リペ ブルーム カフェ ホステル
ロケーションは浜辺ではないのですが、島のメインストリートであるウォーキングストリートの丁度ど真ん中で、スタッフがめっちゃ優しくて島の両替所、SIMショップ、レストランなど教えてくれた。
1Fにもシャワールームがあって、バスタオルも毎回交換してくれました。
気になったのはシャワーが水しか出ないことくらい。
大きいサイズのロッカーもあります。
これでドミトリー1泊2,000円くらいでした。
宿には猫がたくさん
靴箱にも猫が(笑)
宿のすぐ近くにはスーパーマーケットもあります。
リペ島の物価は島価格なので、以前行ったタオ島と同じくらいで1食THB80〜100くらい。
両替は、1万円⇨THB2,750でした。バンコクではTHB2,850くらい。
リペ島〜プーケットまでフェリーで5時間THB2,600
プーケット〜シミランまでフェリーで2時間THB700
ローカルな売店のビール価格
ランドリーサービス
釣りやスノーケリングのツアー
リペ島で食べた食事
とにかく海がめっちゃ綺麗!
沖縄の鳩間島もめっちゃ綺麗でしたが、リペ島の海はエメラルドグリーンが強め。
ビーチで本を読んだりお昼寝している欧米人がたくさん。
これは鳩間島
こっちはリペ島
SUPは1時間THB200でした。Sunset Beach側に数件ショップがありました。
ダイビングでは不覚にもGoproのフィルターを船に持って行くのを忘れてしまい、動画が青かぶりしてしまいました。
自分が行ったダイブショップ
2ファンダイブ、フルレンタルでTHB3,000ほど。
インストラクターはイタリア人とフランス人、バディはドイツ人だった。
皆んなノリが良くて親切で面白かった!
潜る前に英語で説明がありましたが、半分もわからなかったけど何とかなりました(笑)
昼ごはんの後、船からドローンを飛ばしているノルウェー人もいました。
こんな種類の魚が見れるそうです。
他にもたくさんダイブショップがあります。
リペ島の案内図
インスタ映えしそうなポイントもあります。
Sunset Beachでビールを飲みながらのんびり。
アイスクリームを食べこぼしていたらしく、ビーチで寝ている間に蟻に噛まれた。。。
夜もウォーキングストリートを中心に適度に盛り上がってます。
Sun rise ビーチでパーティーもやってました。
リペ島は小さな島なのに、まだ開発されてない所が残っていてリゾートっぽくないのがいいです。
タオ島は結構開発されてる感じでしたが、こちらはもっとのんびりしてます。
住んでいる人たちも親切で、例えば絵ハガキを買って日本に送りたいと言ったら、切手も貼ってくれてポストの場所も地図に書いて説明してくれました。
この旅の期間中に出した絵ハガキは、これが最初だったのに日本に届いたのは帰国後一ヶ月が経過してからでした(笑)
あと、お土産もリペ島オリジナルグッズが多く、どれもお洒落でした。画像を子供に送ったら、たくさんお土産を買わないといけなくなってしまった。。。
自分は3日の滞在でしたが、1週間くらいこの島に滞在できたら超リラックスできそうでした。
実は、当初ランカウイ島に1週間くらい滞在の予定で、知人にその話しをしたら、ランカウイ島の海はそんなに綺麗じゃないからリペ島に行くべきだと言われ、急遽予定を変更。
でもリペ島に行けて良かった!!
日本で例えるならお店がたくさんある鳩間島みたいな雰囲気。
ここめっちゃオススメです。
続く